PostHeaderIcon ウェディングサプライズパーティー

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先日、ディナータイムを貸し切って、当店でウェディングパーティーが執り行われました。
基本的には進行のサポートが機材的にもスキル的にも出来ないので、レストランウェディングは受けていないのですが、
各種セッティングをお客様の方でやるということで。

しかもこのパーティー、新郎新婦には内緒での進行ということで、事前に幹事さんと綿密な打ち合わせ。

新郎新婦さんを、「結婚祝いに食事に誘う」という名目で当店まで連れて来る大役を受け持った社長様ご夫婦も下見にいらっしゃって、
気付かれないように店内に連れ入れるにはどうしたらいいかと頭を悩ませておりました。

こちら側にもおのずと緊張が走ります。
メニューを考えながら軽く胃痛を覚えたりして(笑)

当日。

貸切の為、早めにクローズとなった店内に、続々と予約のお客様達が。
皆様会社の同僚らしく、次々と機材や景品が運び込まれます。

プログラムの流れを何度も確認したり、司会の練習をしたり、サプライズで最初に迎え入れる段取りを何度も繰り返し練習したり、というのを横目にその日の料理を淡々と作って行くのですが、
全員の緊張した雰囲気というか、張り詰めた空気にこちらまで緊張して来ます。
料理の方は準備もキチンと出来ていたので間に合わないなどということは決して無いのですが、なんだか妙に焦ってしまい、「落ち着け」と自分に言い聞かせながら準備をして行きます。

一応念のためにとこちらで用意しておいた、ウェディングケーキ入刀用の、オールステンレスの包丁にリボンを巻いたものをお見せしたら、大変喜んで頂き使って頂けました。

そして、いよいよ新郎新婦の到着予定時刻。
店内が静まり返ります…。

新郎新婦、なかなか到着しません。
皆でジッと待ってるので1分がとても長く感じます。

「お店の場所を間違えたとか迷ってるってことは?」
「タクシーの運ちゃんとも打ち合わせ済みだからそれは無い」

凄い、運ちゃんもグルです(笑)

そして10分程予定を過ぎたところで…

「来ました!新郎新婦入りまーす!」

全員が息を飲みます。
うちのスタッフも息を飲んでます(笑)

そして扉が開き、社長様ご夫婦の後ろから新郎新婦が足を踏み入れると…

「おめでとうございまーす!」の大歓声と共にクラッカーが飛び交います。

一気に回り出した歯車。
パーティーの始まりです!

始まってしまえば自分も緊張から解放されました。
せっせと料理を作ってワインを開けて行きます。

料理以外では、ウェディングケーキ入刀のサポート役をやらせて頂きました。

決して大きいケーキではありませんでしたが、大変喜んで頂けて嬉しかったです。

楽しい時間はあっと言う間に過ぎ、最後は新郎新婦様の挨拶で幕を閉じました。

閉式後、外に居た新郎新婦にご挨拶をしに行って、そこでまさかの逆サプライズが。

新婦様のお母様が以前、当店が国道沿いにあった時にパートさんをなさっていて、
新婦様は当時幼稚園生だったそうですが、店舗裏の休憩スペース(家みたいになっているところがありましたので)で待たされていたそうな。
その頃自分は小5くらいで、やはりそこで母の仕事が終わるのをよく待っていたので、もしかしたら一緒に遊んでたりしたのかも?

皆様がお帰りになり、店内の片付けを済ませた後の夕食の席で母にその事を報告したら、よーく覚えていて大層驚いていました。
うちに、チェリーという、大変頭のいい、シェルティの雑種が居たのですが、その子をくれた方だと聞いてまたビックリ!
話を聞いた時にすぐに母を呼べは良かったと少し後悔しました。

ご縁とは不思議なもので、何処で繋がってるか分からないものです。

お二人、どうか末永くおシアワセに!

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