Archive for 7月, 2010

PostHeaderIcon テッレ・デル・バローロ

どうもどうも。今回は久しぶりのワインレビューです。

イタリアワインと言えば、まず第一に出てくるキーワードが「ピエモンテ」と「ネッビオーロ」でしょう。
ピエモンテはトスカーナと並んでイタリアの2大醸造地のひとつで、そこで生まれるイタリアの最高級ワイン「バローロ」とその弟分「バルバレスコ」を生産するブドウ品種が「ネッビオーロ」です。
「ワインの王様であり、王様のためのワインである」と言われるほどの風格を持つバローロ。
ネッビオーロ種の特徴は一言で言うと「遅咲き」で、非常に濃い色彩で若いうちは強い苦味を持ち、年月を寝かせることで深い味わいと複雑な香りが咲き乱れ始め、高級ワインの風格を出し始めるというものです。
バルバレスコは以前レビューしましたが、今回は「王様」に挑戦です。
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今回あけたのはテッレ・デル・バローロのバローロ。
中程度の濃さのガーネット色で、スミレの花束のような香り。やさしく、それでいて力強い果実味を持ち、まろやかで調和の取れた落ち着いたイメージのバローロです。
非常に飲みやすく余韻も程好いので、合う料理の幅がかなり広そうなイメージですが、やはり肉料理には抜群に合うのかなぁという感じです。
うちの料理の中ではポークソテーのガーリックソースと共に飲みたいなぁと思いました。
癖のあるチーズとも非常に合いそうです。